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自己肯定感

最近何かと話題の労働という話題。

電通の過労死事件を発端とした労働の問題。

なぜ、過労死するまで働くのか。

なぜ、逃げないのか。

その根底にあるのは自己肯定感だと思う。

日本というのは、子供の頃からこの自己肯定感を持たせる教育をしていない。

それには日本という国の特色として、集団や組織に基づいた社会、コミュニティというのがある。

もちろん、集団で何かをする、組織を作って何かをするというのはとても効率的で合理的だし、資源の少ない日本の発展には欠かせない要素だと思う。

しかし、問題は、その集団や組織が何のためにあるかという事だ。

個人の幸せを追求するため、個人では出来ないことをするため、色んな人が集団になって個々の能力を補い合い、世の中に役立つため発展を目指す為の組織なのか。
組織の発展を第一に考え、個人はその為の駒に過ぎないのか。

今の日本は明らかに後者だと思う。

もちろん、他者の為に自分を犠牲にすることは、時として必要な事かもしれない。

しかし、自分を殺してまで他者に尽くす必要はない。

逃げるが勝ち。

今苦しんでる人はこの言葉を思い出せばよい。

自分を殺してしまうような状況だったら全力で逃げれば良い。

幸い、今の日本は逃げる事ができる。

~続く~